【ふるさと納税2018】奈半利お楽しみコース9月分が届きました。

高知県にある奈半利町という人口3000人の小さな町から

わが家には毎月1度、宅急便が届きます。

 

 

それは奈半利町のふるさと納税の返礼品に、

お楽しみコース(年間12回発送)をお願いしているから。

このコースは1度のふるさと納税で、毎月1回、合計12回も届きます。

しかも中身は届くまで、何が入っているかわかりません。

 

奈半利お楽しみコース9月分は、コレでした。

ポークステーキ

にんにくしょうゆ味150g×2袋

マジックソルト味150g×2袋

でした。

 

なんだか今年はお肉が多いです。

小分けにしてあるので、使いやすいですね。

 

 

ふるさと納税はこれからどうなっていくのか?

今月の総務省からの3割ルール違反への言動に、

今後ふるさと納税制度がどうなっていくのか気になりますね。

(ちなみに奈半利町は通達に違反すると名指しされた自治体には入っていません。

しかし、ホタテ、マグロ、カニ等を「地場産品以外」と考えられる返礼品の見直しが必要と指摘されています)

 

わが家がふるさと納税を始めたのは早4年以上前のこと。

はじめにこの制度を知ったのは、金森重樹さんの本でした。

 

 

しかし本を読んでもはじめは、こんなにお得すぎる制度があるなんて信じられず

そしてそれでなぜ成り立つのか理解できませんでした。

 

 

はじめの年は、

”本当にちゃんと税金が戻ってくるのかなあ~?”

とドキドキしながらやったことを今でも覚えています。

 

 

実際に税金が戻ってきたり、住民税から引かれることを確認できてからは、

”なんてすごいお得なんだー!

地方自治体の活性化にもなるし、

地元産業も育つだろう。

このすばらしい制度を、知らない人すべてに教えてあげたい!!”

そう思ってブログを書き始めました。

 

 

その思いの通り、よりお得な品を探しては自らふるさと納税をし、

記事にしてご紹介してきました。

 

 

でもお得第一!で選んだ返礼品は、

いただいておいて申し訳ないのですが、

なんというか、、、心が満たされませんでした。

 

 

自分のエゴが物質化しているような?

なんともスッキリしないような感覚でした。

 

 

そんな中で私の心を満たしてくれたのが、

この奈半利町のお楽しみコース(年間12回発送)でした。

 

 

ふるさと納税の返礼品のほとんどは、自分で選びますよね。

でも、このお楽しみコースは自分で中身を選べません。

すべて自治体にお任せです。

なので、自分じゃまず選ばないような品も届いたりするんです。

 

 

《かんば餅》をいただいたときは、正直ガッカリしました(笑)

《かんば餅》とは土佐名物の、干しいもを練り込んだお餅のこと。

超地味な見た目で、賞味期限も短いうえ、届いたのが正月明けの餅に飽きていたころで、

なんでまた今おもちなの~(-0-;)と思いました。

 

 

でも食べてみたら、その美味しさに感動!

毎日のようにオヤツにいただいて、あっという間に完食しました。

かんば餅は干し芋を練り込んでいるうえ、保存料も含まれていないので

どうしてもカビがはえやすく、賞味期限が短いんだそう。

その時期しか食べれない、期間限定の品だったんです。

 

 

この《かんば餅》は、このときの一度しか届いたことがありません。

毎年同じものが届くわけではなく、そういった出会いも楽しみながら、

3年目がもう終わろうとしています。

 

 

毎月毎月、特産品が届くたび、奈半利町に感謝。

 

 

ふるさと納税をするまで、奈半利町の存在すら知りませんでしたが、

住んでいる町と地元についで、一番身近に感じる町になりました。

 

 

そもそも、

「離れたふるさとや、思い入れのある地域、頑張っている地域を応援したい!」

という、寄付した先にある人を思う気持ちで、納税者が納める先を選ぶために作り出された制度。

 

 

この制度を広めるために考えられたのだとは思いますが、、、

”ふるさと納税をすれば、2000円以上は上限枠までの税金が戻ってくる”

という、ふつうに考えればありえないくらいお得すぎる仕組み。

これがやはりおかしかったのではないでしょうか。

 

 

そのせいで、人のために寄付する人より、

自分のために寄付する人が増えすぎたのは当然の結果だと思います。

恥ずかしながら、私もその一人です。

 

 

でも、そのふるさと納税のおかげで、

《奈半利町》という全く知らなかった小さな町をスキになることができました。

 

 

奈半利町だけでなく、いままでふるさと納税させていただいた市町村のことは

すべて覚えています。

 

 

災害支援として身銭を切ろうと思うと、

恥ずかしながらなかなか勇気が出ずで。

がんばっても数千円しか出せませんでしたが、

ふるさと納税のおかげで、万単位の寄付もすることができました。

 

 

自治体の活性化にもなっているこの制度が、

より多くの人が納得する良い形で続いてくれることを願っています。